川崎市まちの樹50選・指定番号47
麻生区岡上・東光院の公孫樹(イチョウ)
豊かな木々に包まれた境内
その中でも、イトヒバ、イチョウ、カキノキの三本は、川崎市選定の「まちの樹50選」に選ばれています。
長い歴史を持つ寺院では、建物だけでなく、そこに根を張る木々もまた、境内の記憶を受け継ぐ存在です。
季節ごとに姿を変える木々を眺めながら境内を歩けば、古い仏像や板碑とともに、この場所で積み重ねられてきた時間を感じることができます。
川辺で見つけられたという「光る丘」と、そこから現れた毘沙門天。
そんな物語が長い年月を越えて語り継がれていること自体が、この土地に刻まれた歴史の一つなのかもしれません。
岡上の静かな丘に佇む東光院。
その境内に立つ古木を見上げながら歩けば、遠い昔、この地に草庵が結ばれた頃の風景に、少しだけ思いを馳せることができます。







