川崎市まちの樹50選・指定番号13
高津区梶ヶ谷・梶ヶ谷神明社の欅(ケヤキ)
梶ヶ谷の歴史を見守る鎮守
川崎市高津区梶ヶ谷に鎮座する梶ケ谷神明社。
その創建は、江戸時代の元禄年間以降と伝えられています。
長い歴史を持つこの神社は、明治時代に大きな転機を迎えます。
もともと梶ケ谷村の鎮守として人々の信仰を集めていた子之神社を合祀し、その後、村社となりました。
御祭神は、太陽を象徴する神として知られる大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)、すなわち天照大神。
江戸から明治、そして現代へ
梶ヶ谷の町が大きく姿を変えていくなかで、地域の人々の暮らしを静かに見守り続けてきた神明社。
住宅地の中に残るその佇まいからは、かつての梶ヶ谷村の風景と、そこに暮らした人々の信仰を感じることができます。
時代が変わっても、地域の記憶を受け継ぐ鎮守の杜。
梶ケ谷神明社は、梶ヶ谷の歴史を訪ねる散歩の途中に、そっと立ち寄りたい一社です。











