川崎市まちの樹50選・指定番号5「江戸見桜・オオシマザクラ」
大山詣りの目印?
伊勢原の大山は、別名「雨降山(あふりやま)」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣、さらには商売繁盛の御利益がある山として古くから人々の信仰を集めてきました。
江戸時代に流行した「大山詣り」は、関所を通る必要がなく、気軽に出かけられる旅として人気を集めました。
参拝の帰りには、江の島や金沢八景などの名所に立ち寄って観光を楽しむ人も多く、まさに信仰とレジャーを兼ねた旅だったようです。
江戸の人口が約100万人だった時代に、年間20万人もの参拝者が訪れたと伝えられており、その人気ぶりがうかがえます。





