オリーブを庭に植える5つのメリット
銀色がかった細い葉と、独特の樹形が美しいオリーブ。
地中海沿岸を思わせるその姿は、住宅の庭に植えるだけで、どこか爽やかで開放的な雰囲気をつくってくれます。
近年では、シンボルツリーとしても人気の高い庭木です。
さらに、花を楽しむだけでなく、条件が合えば実を収穫できるのもオリーブならではの魅力。
今回は、そんなオリーブを庭に植える5つのメリットをご紹介します。
1.庭におしゃれな雰囲気をつくれる
オリーブの大きな魅力は、独特の美しい姿です。
細長く銀白色を帯びた葉と、年月とともに味わいを増していく幹。その姿は、和風の庭木とはまた違った魅力があります。
洋風の住宅やナチュラルガーデンとの相性がよく、玄関まわりやアプローチに一本植えるだけでも、庭の印象を大きく変えてくれます。
「庭を少しおしゃれにしたい」というときにも取り入れやすい樹木です。
2.乾燥に比較的強く、管理しやすい
地中海沿岸の乾燥した環境に適応してきたオリーブは、比較的乾燥に強い樹木です。
庭に植えた後も、土が乾いていることを確認しながら水やりを行えば、過度に水を与える必要はありません。
ただし、植え付け直後や夏の高温期などは水切れに注意が必要です。
また、日当たりと風通しのよい場所を好むため、植える場所を選ぶことも大切です。
3.花と実の両方を楽しめる
オリーブは、葉だけを楽しむ庭木ではありません。
春から初夏にかけて、小さな白~クリーム色の花を咲かせます。
そして、花が受粉すると、やがて緑色の実がつき、熟すにつれて色が変化していきます。
オリーブの実を自分の庭で眺め、収穫する――。
そんな楽しみを味わえるのも、オリーブならではの魅力です。
ただし、品種や環境によっては実がつきにくい場合もあるため、実を楽しみたい場合は品種選びや受粉条件を確認することが大切です。
4.一年を通して緑を楽しめる
オリーブは常緑樹なので、冬になっても葉を落としません。
落葉樹が葉を落として静かな冬の姿になる一方、オリーブは一年を通して庭に緑を残してくれます。
特に、銀灰色を帯びた葉は光の当たり方によって表情を変え、風に揺れるとキラキラと輝くように見えることも。
四季を通して緑を楽しみたい方におすすめの庭木です。
5.シンボルツリーとして長く楽しめる
オリーブは、玄関先や庭の中心に植えるシンボルツリーとしても人気があります。
年月を重ねるほど幹には風格が生まれ、樹形にも味わいが増していきます。
若木の頃はすっきりとした姿を楽しみ、成長するにつれて少しずつ個性的な樹形へ。
家とともに木が成長していく様子を見守れることも、庭に木を植える楽しみのひとつです。
オリーブは「育てる楽しみ」もある庭木
オリーブは、見た目の美しさだけでなく、育てる楽しみを感じられる庭木です。
銀色がかった葉を眺め、春には小さな花を楽しみ、秋には実の成長を見守る。
そして、年月を重ねるほど幹や樹形に風格が生まれていきます。
庭に一本のオリーブを植えることで、住まいに緑を添えるだけでなく、季節の変化や木の成長を身近に感じることができます。
おしゃれなシンボルツリーがほしい
一年中緑を楽しみたい。
いつか自分の庭でオリーブの実を収穫してみたい。
そんな方にとって、オリーブは長く付き合っていける魅力的な庭木のひとつです。



