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全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画

〈将来像〉みどりでつなげる、暮らしやすく住み続けたいまち

『全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画』 (令和5(2023)年8月29日)

〈基本方針〉

ア 川崎の多様なみどりの“力”を感じるフェア
・生物多様性や都市が抱える様々な課題の解決につながるグリーンインフラの持つ多様な機能や効果の発信
・身近なみどりやオープンスペースを活用して、市民一人ひとりがいきいきと居心地よく活動できる空間の創出

イ 先端技術で新たな都市緑化の“形”をつくるフェア
・ フェアを通じて川崎の持つ最先端の技術、アイデアによる新しい都市緑化の実現
・ 市民一人ひとりのライフスタイルに応じた新しい公園の使い方の提案

ウ 多様なみどりでつなげる“行動”を生み出すフェア
・市民、企業等が気軽に集い、新たな出会いやつながりを生みだす場づくり
・多様な主体がつながり、みどりに関わる様々な取組を継続・発展しながら、川崎のみどりの新たな価値を生み出していく仕組みづくり

エ 環境・社会・経済的価値を同時に実現できる“社会”を示すフェア
・これまで培ってきた強みを活かして、SDGsの達成や脱炭素社会の実現に向けた、川崎のみどりが持つ多様なポテンシャルの発信

オ 川崎らしい多様性あふれる“文化”を育むフェア
・川崎の歴史とともに、地域への愛着を持った市民が暮らしの中でみどりと関わり、多様な文化を育む機会を創出

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高津区末長・江戸見桜(オオシマザクラ)

川崎市まちの樹50選・指定番号5「江戸見桜・オオシマザクラ」

大山詣りの目印?

伊勢原の大山は、別名「雨降山(あふりやま)」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣、さらには商売繁盛の御利益がある山として古くから人々の信仰を集めてきました。

江戸時代に流行した「大山詣り」は、関所を通る必要がなく、気軽に出かけられる旅として人気を集めました。

参拝の帰りには、江の島や金沢八景などの名所に立ち寄って観光を楽しむ人も多く、まさに信仰とレジャーを兼ねた旅だったようです。

江戸の人口が約100万人だった時代に、年間20万人もの参拝者が訪れたと伝えられており、その人気ぶりがうかがえます。

このオオシマザクラは「大山街道からの目印」として、或いは「この場所から江戸が見える」という事から「江戸見桜」と呼ばれるようになったそうです。


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高津区久本・ターザンの木(スダジイ)

川崎市まちの樹50選・番外編

川崎市まちの樹50選・江戸見桜から直ぐ先に「ターザンの木」と呼ばれているスダジイの巨木があります。

地元の方のお話によると、「ターザンの木」と呼ばれるようになったのは昭和30年代頃からだそうです。

当時の子どもたちは、人気キャラクターだったターザンのように、蔦につかまって木から木へ移動する真似をして遊んでいました。

その遊びの様子から、この木はいつしか「ターザンの木」と呼ばれるようになったと伝えられています。

当時の子どもたちの元気な声が聞こえてきそうな、地域の歴史が感じられる木ですね。

アメリカの競泳金メダリストから俳優に転身したジョニー・ワイズミュラー(Johnny Weissmuller)主演のターザン映画シリーズは、1932年~1949年にかけて13本も制作されたようです。人気の程が伺えますね