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緑化かわさきフェアの経済効果

川崎市制100周年記念事業「第41回全国都市緑化かわさきフェア」の経済効果について川崎市から発表がありました。

・2024年秋(10月19日〜11月17日)30日間の来場者数は94万人
・2025年春(3月22日〜4月13日)23日間、来場者数は68万人

神奈川県内への経済波及効果は計135.2億円で、このうち川崎市内への波及効果は88.7億円

「直接効果」は69.4億円、直接効果を受け経済活動が活性化するなどの「間接効果」は19.3億円。

県内や市内に経済波及効果をもたらし、「地域経済の活性化に大きく貢献した」

全国都市緑化かわさきフェアにおける取組と今後のみどりのまちづくりに向けて ⬅⬅外部リンク【川崎市HP】

川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア2024秋 ⬅⬅

全国都市緑化かわさきフェア2025春開催 ⬅⬅

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稲田公園せせらぎ清掃

稲田公園にはせせらぎ、児童プール、少年野球場などの施設があり、春には桜が咲き誇る市民の憩いの場となっています。

せせらぎに堆積した落ち葉などを定期的に清掃しています。

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川崎マリエン展望室

川崎港臨港地区・東扇島のアイコン「川崎マリエン」

次の打ち合わせまで時間があったのでタワー棟10階の展望室を訪れてみることにしました。

ロビーに置かれていたパンフレットによると、市民と川崎港の交流を深めるコミュニティー施設として1992年2月に建設され、正式名称は「川崎市港湾振興会館」というそうですが、「より親しみやすく分かりやすい愛称」と一般公募を行い、マリン(海)とエントランス(玄関)を組み合わせた造語「マリエン」が選ばれたそうです。

交流棟には会議室や研修室など、タワー棟には体育館や展望室があり、敷地にはバーベキューができる公園、テニスコート、ビーチバレーコートなど市民憩いの施設となっています。

タワー棟10階の展望室からは360°の景色を眺める事ができます。

東京湾、海ほたる、東京タワー、東京ゲートブリッジ、東京スカイツリー、羽田空港、臨海部の工場地帯など確認できました。

大使館御用達シェフの冷凍極上パスタ・リゾット

展望室の一角に電子レンジが置かれていて、「大使館御用達シェフの冷凍極上パスタ・リゾット交流棟一階で絶賛発売中」とありました。

ワンコインとは思えない本格的な味でした。

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川崎市役所の展望ロビー&スカイデッキ

申請手続きなど業務で川崎市役所を訪れる機会は多いのですが、知人から話を聞くまで展望フロアの存在を知りませんでした。

申請手続きで訪れたついでに、本庁舎25階の展望ロビー&スカイデッキを足早に見学しました。

あたらしくなった川崎市役所本庁舎

この日はお休み?川崎市議会議場

川崎市役所本庁舎25階展望ロビー

平日の昼間という事で、想像していたよりも来場者は少なかったです。

次の仕事があるので足早に見学しましたが、時間が許せばゆっくりと景色を眺める事ができそうです。

展望ロビーからは主に東京方面の景色を一望できます。

眼下に広がる多摩川六郷土手の遥か向こうに東京タワーやスカイツリーを見つけました。

「屋内なので安心して眺望を楽しむ事ができます」

川崎市役所本庁舎25階スカイデッキ

展望ロビーの自動ガラス扉を抜けると、スカイデッキに出る事ができます。

上部に屋根がなく、高層ビル特有の風が吹いていて屋上気分が味わえます。

東側は工場夜景で人気の臨海部や羽田空港など、西側は武蔵小杉方面、南側は横浜方面の景色を眺望できます。

「高いところが苦手な人には少々厳しいかもしれません」

展望ロビー&スカイデッキからの眺望

旧本庁舎の一部を創建当時の姿で復元した復元棟

新しくなった川崎市役所は、25階建ての高層棟と旧本庁舎の一部を創建当時の姿で復元した復元棟で構成されています。

復元棟には、旧本庁舎の歴史紹介映像や建替えの映像等が見られる旧本庁舎歴史展示スペースがありました。

往時を偲ばせる丸太の基礎杭が復元されています。

旧本庁舎の棟札

ここでタイムリミットとなりましたが、他にも旧本庁舎創建当時の市長室を復元した旧市長室、屋上庭園などもあるようです。

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全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画

〈将来像〉みどりでつなげる、暮らしやすく住み続けたいまち

『全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画』 (令和5(2023)年8月29日)

〈基本方針〉

ア 川崎の多様なみどりの“力”を感じるフェア
・生物多様性や都市が抱える様々な課題の解決につながるグリーンインフラの持つ多様な機能や効果の発信
・身近なみどりやオープンスペースを活用して、市民一人ひとりがいきいきと居心地よく活動できる空間の創出

イ 先端技術で新たな都市緑化の“形”をつくるフェア
・ フェアを通じて川崎の持つ最先端の技術、アイデアによる新しい都市緑化の実現
・ 市民一人ひとりのライフスタイルに応じた新しい公園の使い方の提案

ウ 多様なみどりでつなげる“行動”を生み出すフェア
・市民、企業等が気軽に集い、新たな出会いやつながりを生みだす場づくり
・多様な主体がつながり、みどりに関わる様々な取組を継続・発展しながら、川崎のみどりの新たな価値を生み出していく仕組みづくり

エ 環境・社会・経済的価値を同時に実現できる“社会”を示すフェア
・これまで培ってきた強みを活かして、SDGsの達成や脱炭素社会の実現に向けた、川崎のみどりが持つ多様なポテンシャルの発信

オ 川崎らしい多様性あふれる“文化”を育むフェア
・川崎の歴史とともに、地域への愛着を持った市民が暮らしの中でみどりと関わり、多様な文化を育む機会を創出